3打目のアプローチでトップ、ダフリをしてしまいボギー、ダブルボギーになることがあります。アプローチが良ければスコアがまとまることは間違いありません。
今回は初心者でも優しく打てるアプローチウェッジを紹介します。
アプローチウェッジのとは
アプローチウェッジとは100ヤード以内のショットやバンカーから出す場合に使用することが多いクラブです。
プロは2打目でツーオンしバーディーパットが打つことが多いですが、アマチュアや初心者は2打目でグリーンに乗らないことの方がほとんどです。
アマチュアは3打目のアプローチをどれだけカップの近くに寄せられるかがスコアをまとめるカギになります。
アプローチウェッジの選び方
ロフト角度で選ぶ
ロフト角とはシャフトを地面と垂直に立てた場合、ソウル部を地面に下ろしフェース面と垂直線の角度をいいます。
角度が大きければボールは上に上がりやすく、スピンがかかりやすいです。
アプローチの場合は52°から60°の角度から選べばいいでしょう。
バウンス角度選ぶ
バウンス角とはシャフトの中心線からクラブをソールしたとき、フェースの先端とバックフェース側の角度のことを言います。
バウンス角はザックリ、チャックリのミスを軽減したり、バンカーショット時に出しやすいなどの効果があります。
ソール幅で選ぶ
ソール形状もショットに影響します。
ソール幅狭い場合は。ボールにクリーンにヒットしやすくなり、コントロールが可能になります。上級者におすすめです。
ソール幅が広い方がダフった時に滑ってくれます。
チョロのミスが軽減されてカップによる確率があがります。
まとめ
コースに行くとアプローチを使う場面は必ずあります。
アプローチが上手くなるとスコアがまとまるだけではなく、ゴルフの楽しみが増えます。
低くでたボールがピン横でスピンが入り止まる瞬間や、ラフからボールを上げてピンの根本に落ちる時の快感はたまりません。
アプローチに関する情報を発信しますのでよろしくお願いします。
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